さいたま市岩槻区・見沼区・春日部市・蓮田市・白岡市・越谷市の屋根リフォーム

屋根リフォーム

Roof Reform

屋根は外壁と共に建物を風雨から守る大切な部分ですが、常に直射日光を浴び雨風にさらされ、劣化しやすい為、定期的にリフォームが必要となります。

屋根材の耐久性は、材質により大きく異なるので、我が家の屋根の仕様を再度確認し、メンテナンス時期を把握しておきましょう。

屋根リフォームの基礎知識

Basic Knowledge

屋根材の種類と耐久性

屋根は素材によって耐久性が異なります。
陶器瓦は、ほとんど劣化しませんが、部分的なメンテナンスは必要です。
コンクリート瓦は、表面の塗装が10年から20年程度で劣化します。
スレート瓦はセメントに繊維を混ぜた薄板で10～15年ほどで劣化、板金屋根も10～20年で劣化します。

屋根リフォームの種類

屋根のリフォームには3種類の方法があります。最も一般的な方法は塗装になりますが、葺き替えや重ね葺きが必要な時もありますので、工事を依頼するときはお気軽にご相談ください。

塗装

最も一般的なリフォームです。スレート屋根・コンクリート瓦・板金屋根が劣化したときに行います。
葺き替え

屋根が劣化して、塗装では対応できないときに葺き替えを行います。
特にスレート屋根ではしっかりとメンテナンスをしていても30年程度で寿命を迎えます。
そのときは葺き替えを行います。
重ね葺き

劣化した屋根を剥がさず既存の屋根の上に新しい屋根を葺きます。
廃材の処分費用が削減できますが、屋根の重量は増加し、耐震性の面ではマイナスとなります。
なお、2004年以前まで生産されていたアスベスト(石綿)を含有するスレート屋根材の場合は、処分コストが無視できないほどになるため重ね葺きを行うことがあります。

施工事例
[屋根リフォーム]

Works

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お客さまの声
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よくあるご質問
[屋根リフォーム]

Qをクリックすると、その回答が表示されます。

塗り替えの目安は何年くらいですか？

既存の屋根材や塗料により異なりますが、10年から20年で塗り替えになります。陶器瓦は塗り替え不要です。また、外壁を耐久性の高い塗料で塗り替えする場合、屋根材も同様に耐久性の高い塗料で塗装することをおすすめします。屋根と外壁の塗り替え時期が異なると、寿命の短いほうに合わせて足場工事が必要になります。
屋根材を変えると耐震性が上がると聞いたのですが本当ですか？

屋根材を既存より軽いのもに変えれば耐震性は良くなります。たとえば陶器瓦やコンクリート瓦をスレート瓦に変える場合です。耐震診断でも軽い屋根に変更すると耐震性を表す数値が向上します。

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