こんばんわ
今日はあいにくの天気ですね(´;ω;`)
とりあえず雪は降らなかったので良かったことにしましょう
今回は水道管についてお話しします
一昔前まではどの家庭でも使われていた定番の配管といえば「鉄管(鋼管)」で、鉄だけに丈夫で耐震性もあり、一般的な水道管として使用されていました。
しかし、錆びやすいことや加工が大変であるといったデメリットがあります。
写真に写っている細い2本の管の片方が鉄管(水道)、もう片方が銅管(給湯)になっています。
そんな中、近年では架橋ポリエチレン管やHIVP管のほうがよく使われるようになっています。
当社ではポリエチレン管の方を採用しています
特徴として軽い・やわらかい・取り扱いが簡単で管同士の接続もワンタッチ
継ぎ手が少ないと水漏れの要因もかなり解消されますよね!!
まあ、耐熱性もあり、給湯にも使用可能です(写真の青い管が水道、赤い管が給湯)
作業性、耐久性も含めてとても安心できる方法です!
みなさんももし、設備を交換される際にはこのような配管交換があることを覚えておいてください