こんにちは、です。
今日は、朝一に岩槻区で工事に立ち会い
江東区へ移動です。
同じ区でも江東区は、東京都ですよね
約束の時間に間に合うように
東北道⇒外環⇒首都高に乗り継ぎ現場へ到着
普段は、埼玉県内にて営業エリアを決めているのですが
グループ会社(アルネットホーム)の新築担当者から相談があり
新築とリフォームのどちらにするか!?
お客様が迷っているそうなので
お打合せさせて頂くことになったのです。
待ち合わせ時間より早く到着したので・・・
なんと『東京スカイツリー』の近くです。
すごいですね~
ものすごくデカイです(@_@)
リフォームを検討している建物は築35年。
2階建てから3階建てにするか
増築も考えています。
大事な事の一つが
築35年と言う事です
築35年=昭和53年に完成です。
建築基準法は、昭和56年と平成12年に大改正を行っています。
国がとってきた対策は、大きな地震が起きるたびに改定が加えられてきました。
最近でいうと阪神淡路大震災が平成7年に発生して、平成12年に改定された訳です。
今回のお客様は、2世帯にして増築を考えているので
当然、耐震補強も検討しなくてはいけませんよね。
昭和56年より以前の建物は、旧耐震基準とも呼ばれ
その後の建物は『新耐震基準』⇒平成12年以降は、『新・新耐震基準』とも呼ばれています。
昭和56年が一つの大きな区切りになる訳です。
詳しくは、また後日にしましょう。
長くなってしまいますからね・・・
スカイツリーがいらなかったですね。
あまりに大きかったので・・・